便秘の原因を調べたので簡単にまとめてみた！
便秘の危険性については前回の記事をご覧ください！
今回は、便秘の原因を調べてみました！
今回も参考になったサイトを引用させて頂いております。
調べていくにつれ、便秘を1日でも早く改善したいと思っています。
主な3つの原因
偏った食生活によるもの
忙しい、ダイエットなどの理由で朝食を抜いたり、食事時間が不規則になったり、また食べる量が少ない、食物繊維が少ないといった偏った食事が続いたりすると便秘につながることがあります。
便意を我慢してしまうことによるもの
便意を習慣的に我慢していると、直腸の神経の感度が鈍って便意を催さなくなる直腸性便秘の原因となります。
運動不足によるもの
運動不足は腸の働きを鈍らせ、便を押し出すのに必要な腹筋力を低下させる原因になります。
水分不足
水分不足は、便秘の近道。かといって水分だけどんどん補給すれば良いというものでもありません。 かなりの量の水分は大腸で吸収されるので、適度なやわらかさを保つ便をつくるには食物繊維の力が必要不可欠。食物繊維あっての水分なのです。
薬
刺激性の下剤を日々常用していると効果を感じられなくなります。 効かないから使用量を増やし、そのうちにそれでも効かなくなってさらに強い薬へ…とだんだんエスカレートしていくことも。 最悪の場合、自然な排便リズムが消えてしまい排便する力も弱くなってしまいます。薬は生活習慣の改善とセットにして、上手に使いましょう。
引用：No.25 便秘の6大原因～生活習慣病から起こる機能障害性便秘の場合｜福太郎通信｜くすりの福太郎
→医原性便秘について詳しくはこちら！（ページ準備中）
腸疲労
食べ過ぎ飲み過ぎが続くと腸に負担がかかってしまい、腸が疲れて機能が低下します。この時期はそんな「腸疲労」に注意しましょう。
腸が疲れると、3つの機能が低下します。①食べ物を消化・吸収する力、②水分を回収する力、③便を体外に排出する力です。
腸の状態は外からは見ることができませんが、便秘や下痢、臭いおならがよく出るといった状態は、「腸疲労」のサイン。臭いおならや便秘は、食べ物を消化・吸収する力が低下した結果、腸内環境が乱れ、悪玉菌が優位になることで発生します。また、疲労した腸は動きが悪くなり、便を排出する力が低下することでも便秘の原因になってしまいます。下痢は、水分を吸収する力が低下した結果、便の水分量が増えてしまった状態です。
便秘や下痢は食べたものによっても左右され、甘いものの食べ過ぎは便秘に、アルコールのとり過ぎは下痢になりやすくなると言われています。
大腸がん
大腸がんは、大腸の粘膜の細胞ががん化したものです。日本人では、S状結腸や直腸に発生することが多いため、血便で発見されることも少なくありません。
血便の他にも、大腸がんの症状としては便に血が混じる血便、弁が細くなる、便が残ってすっきりとしない感じ、腹痛、下痢と便秘の繰り返しなど、便通の異常が多く見られ、体重が減少する場合もあります。
糖尿病、パーキンソン病
症候性便秘は、糖尿病やパーキンソン病などの病気の症状として生じる便秘です。
→症候性便秘について詳しくはこちら！（ページ準備中）
まとめ
調べれば調べるほど怖くなりますね。
私は、毎日排便をできていませんので、さらに詳しく調べていきます。
ページ準備中のところは、しばらくお待ちください。
今回はここまで！
