女子力アップの教科書

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若さの秘訣は「自分の実年齢を思い出さない」こと

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【引き寄せの法則】を利用して女子力アップする方法!

私のメンターでもある、斎藤一人先生。

その斎藤一人先生の一番弟子である、柴村恵美子さんが出版された本、

『斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」』柴村恵美子著/PHP研究所

柴村恵美子さんのプロフィールページ

こちらの本より、私がとても気に入っている部分をご紹介したいと思います。

若さの秘訣は「自分の実年齢を思い出さない」こと

「いつまでも若々しく、健康でありたい!」

そう願わない人はいません。そんなあなたにいい方法があります。

簡単すぎて信じられないかもしれませんが、まずはお試しください。

加齢による衰えは否めないと言いましたが、人はいつまでも若々しく生きることができます。

そのお手本がまさに一人さんなんです。

一人さんはいつでもとにかく若々しく、40年前と変わらずカッコいいのです。

そんな一人さんに若さの秘訣を聞くと、こう答えてくれました。

それはまず、毎日を楽しく過ごすこと。

楽しく過ごしていると1年があっという間に過ぎちゃうけど、1年が半年ぐらいの感覚で過ぎたとしたら、その人は1年で半年分しか歳をとってないんです。

逆に、「苦労すると老ける」っていわれてるけど、つらいときって時間も長く感じられるの。

それで、人って毎日をつらいとか、苦しいとか思いながら過ごしていると、1年でもガクンと老けるんです。

そこで若さの秘訣はなんですかっていうと、〝自分の実際の年齢を思い出さない〟ことなの。

特に歳をとると、「もう歳だからとかって、脳ができない理由を探してサポろうとするんだよね。

でも、「自分は若い!」って思っていると「あれもできる。これもできる」って、脳が若い頃のなんでもできたときのことを記憶しているから、できることを探すんだよね。

それで私の場合は個人的に「自分の年齢を勝手に決める会」というのをやっていて、そこで自分は「27歳です」と言うように決めてるんです。

なぜ27歳かというと、それ以上若いとなんかまだ未熟なような気がするし、それ以上の歳だと分別のあることを言わないといけないような気がしてイヤなの(笑)。

もちろん、健康診断のときとか、役所に書類を提出するときとか、そういうときは実際の年齢を書くけど、それ以外のときはずっと、「私は27歳です」って思ってるんです。

さらに最近では自分の年齢を、もっと分別なく楽しめる18歳にしましたよ(笑)。

それで、あとは毎日を楽しく過ごすの。そうすると老けないんです。

ウソだと思うなら、ぜひやってみて!

斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」

年齢を「18歳」にしたら私も若返った!

この話を聞いて、私も即、「自分の年齢を勝手に決める会」に入会しましたー(笑)

そこで私は自分の年齢を18歳に決めたんです。なぜかというと、それが一人さんと出逢った歳だからです。

「私は18歳」だと思うと、なんだかワクワクしてきます。

そのワクワクが脳に伝わり、「記憶の中の18歳の自分」と「現在の自分」のギャップを埋めようと、様々な〝引き寄せ現象〟が起こりました。

その中の1つが「加圧トレーニング」との出合いです。

加圧トレーニングのおかげで無理な運動や筋トレをすることなく痩せて、スタイルは18歳の頃と同じサイズになりました。

するとおしゃれにも幅ができ、「もっと楽しみたい」とアンテナを張っていると、様々な情報や出会いが引き寄せられました。

ブログを始めると、さらにその輪は広がっていき、自分でも思ってみなかった、新しい世界とつながっていったのです。

サミュエル・ウルマンの「青春」という詩の冒頭に、こうあります。

「青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ」

人は心のもち方次第でいくらでも変われます。

だから、私には〝老後〟はありません。一生、青春なのです。

斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」

天が味方する「引き寄せの法則」

①自分の年齢を勝手に決めて、毎日を楽しく過ごす

②自分の年齢は心のもち方次第でいくらでも変えられる

引用:『斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」』柴村恵美子著/PHP研究所

まとめ

いかがでしたか?

共感できる方、多いのではないのでしょうか。

私は、人生で一番濃い時間を過ごした21歳に設定しています(笑)。

こちらの本ですが、他にも多々呆気にとられるような内容ばっかりです。

また後日ご紹介していきますね!

斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」

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www.feminine-forceup.com