おばあちゃんになっても女の子でありたい思った出来事

みなさん、こんにちは！

ただの雑談？

独り言です。

今日、駅から家までの帰り道での出来事。

おばあちゃん2人が住宅地で立ち話をしていました。

ちょうど横を通り過ぎようとしたとき、

おばあちゃんA

「今日の夜も分からないしね」

おばあちゃんB

「明日も分からないもんね」

私の頭の中

「ん？天気のことを話しているのか？」

と思っていましたが、

次のおばあちゃんAの発言

「いつ死ぬか本当にわからないねぇ」

2人は見た目80歳代だと思われるのですが

私にはちょっとした衝撃でした。

というより、悲しい気分になりました。

「今日の夜死ぬかもしれない」

そう思いながらも、

2人とも、エプロンを着けていました。

私が言いたいことは、

死を意識しているけど、

当たり前の日々を過ごしている

おばあちゃんが2人いること。

アメリカの研究で、

90代の老人100人にアンケートをとりました。

人生で後悔していることは？

この質問に対して

実に95％の老人の答えは

冒険しなかったこと

ここでいう冒険とは、

旅行という意味ではありません。

あのとき、仕事を辞めて自分の好きな仕事をすればよかった

あのとき、あの人に感謝を伝えられず二度と会わなかった

あのとき、あの人に告白すればよかった

などなど。

私は、

毎日「死」を意識しています。

好きで死を意識しているわけではありません。

死ぬことが怖いからです。

ただ、死を意識しているお陰かわかりませんが、

「明日死んでもいいように生きる」

常にこう思っています。

明日死にたくないですよ？もちろん。

もっとやりたいことはたくさんあります。

1日を振り返っても、

あと30分だけでも子供と遊んであげればよかった。

あの人にラインしておけばよかった。

このようなこと多いですが、

なるべく、やり残しがないように生きています。

冒頭のおばあちゃんの話に戻りますが、

この2人も同じような後悔をしているのかな？

死を身近に感じながらも、帰ったら家事をするのかな？

なんか人生ってあっという間じゃないですか。

年齢を重ねるにつれ1年も早く感じるし。

頬もたるんできたし（泣）。

もっと、毎日を思いっきり生きてほしい！

私もあなたも！

今日は父親の誕生日。

あと何回会話するかもわかりませんが、

思いっきり人生をエンジョイしてほしい。

ただただ、おばあちゃん2人の会話を聞いてショックだったので、

つぶやきました。

以上